理想の歯の色・形を追求できる
セラミック矯正
- 矯正装置は不要
- 歯の色や形も自由自在
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0569-21-0066セラミック矯正とは歯並びを改善したい歯を削って、セラミックで作った被せ物をすることで整えていく方法です。マウスピース矯正やワイヤー矯正のように歯を移動させないため、患者さんの希望に合わせた歯並びを短期間で整えることができます。審美性を重視した矯正法ですが、当院は咬み合わせなど機能性も考慮しながら治療します。
歯を移動させない治療法のため、短時間で歯並びを整えることができます。通院回数も他の矯正法と比べて少なくすみます。
歯に被せ物をする方法のため、マウスピース矯正やワイヤー矯正のような矯正装置は装着しません。
歯の形を丸くしたり、青みがかった白色にするなど、患者さんが希望する歯の色や形、大きさが選べます。
前歯を治したい、気になる下の歯を2本整えたいなどの、部分的な矯正もできます。
自分の歯を土台にしてセラミックの被せ物をするため、歯を削る必要があります。
あまり知られていないのですが、口元の美しさを実現するための理論が存在します。当院では、この理論に基づいた治療でより美しい口元を創造しています。具体的には次の4つのポイントを抑えることで、誰が見ても美しいと感じる客観的な美を実現できます。
笑ったときに、下唇のアーチを歯並びのアーチと一致させることで、口元の美しさが一層引き立ちます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
前歯の幅を「中切歯:側切歯:犬歯=1.6:1:0.6」の比率で配置することで、美的に優れた歯並びを実現できます。
正中線とは、顔の中心を通るラインのことです。上の前歯の中心をこの正中線に揃えることで、歯並び全体のバランスが取れ、調和のとれた美しい口元になります。
口元の美しさを引き立てるには、「歯茎」の健康と見た目も非常に重要です。当院では、歯茎の生物学的幅径をしっかり考慮し、フィット感の良い被せ物を作成しています。これにより、自然で美しい仕上がりを実現します。
治療を開始する前に、患者さんのご希望や理想とするイメージを具体化します。模型や過去の症例を参照しながら、詳細なイメージを共有していきます。こうすることで、治療前と治療後のギャップを解消します。
患者さんの歯の印象を採取し、その型を基にして歯の形状や配置を具体的に調整します。これにより、治療前に明確なイメージを共有し、理想的な歯並びを実現するための計画を立てます。
特に前歯の治療において審美性が重視される場合、最終的な被せ物を製作する前に、仮歯を使用して歯の形状や配列、咬合の細かな調整を行います。仮歯を使うことで、患者さんが最終的な仕上がりを事前に確認でき、必要な調整を行いながら理想の結果を追求します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。