綺麗な顔貌矯正

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矯正治療で「顔貌」も美しくしませんか?

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  • Eライン/フェイスラインを整えたい方
  • 美しいスマイルラインを手に入れたい方

顎と首の境目が分かりにくい
アデノイド顔貌」の治療にも対応しています。

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矯正治療の無料相談

矯正治療は歯並びだけではなく顔貌も変化する?

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「横から自分の顔を見ると口元が出ている」
「顎が前に飛び出して見える」


矯正治療の相談の際に、このような症状を改善したいと言われる患者さんが増えてきました。自分の顔を見る時は鏡に写した正面の向きがほとんどですが、他人が見ている角度は横や斜めの角度が多かったりします。

横顔や笑った時の口元の美しさにはそれぞれ基準とされているラインがあります。このラインを整えるには、美容外科をイメージされる方が多いと思いますが、歯の矯正治療でも改善できる場合があります。

また歯科矯正と美容整形では、治療と目的に大きな違いがありますので、まずはその違いを紹介します。

美容整形と矯正治療の「違い」

歯科矯正治療

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歯科矯正はマウスピースなどの矯正器具を使い、歯を正常な位置へ移動させて歯並びや噛み合わせを改善します。費用は数十万~90万以内、治療期間は長めで2~3年ほどかかることもあります。

身体への負担は少なく、歯並びや嚙み合わせを改善することに伴い、自然な見た目での効果が表れます。

美容整形

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美容整形は見た目を最優先で、歯の噛み合わせは改善せず、顎を動かして歯を削る処置がとられます。費用は数十万~100万以上、歯列矯正よりも治療期間が短く数日~数か月です。審美性を重視した施術のため見た目が大きく変わり、身体への負担も大きくなります。

歯科矯正は治療期間は長いですが、美容整形よりも費用を抑えられ、見た目だけではなく歯の機能も改善できるメリットがあります。すべての方の顔のラインを改善できるわけではありませんが、口元の症状によっては効果が期待できます。

横顔や笑った際の口元を整える選択肢の一つとして、考えられてはいかがでしょうか。

Eラインの改善

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Eラインは、鼻の先端と顎の先端を結ぶラインのことを指し、一般的には、上唇がこの線に接するかやや内側、下唇が少し内側に位置することが美しいとされています。

このEラインが崩れやすい原因として、「出っ歯」「受け口」「歯のデコボコ」「歯の噛み合わせが浅いもしくは深い」などの口元の症状があげられます。

これらの症状は歯科矯正で歯並びを整えることで口元を綺麗にすることができ、その変化が顔のラインを理想的な角度に近づける結果となる場合があります。

スマイルラインの改善

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スマイルラインとは、、笑ったときに上唇の縁と並ぶ上の前歯の縁を結ぶ曲線のことを指します。一般的には、上の前歯の先端が唇のカーブと一致すると、自然で美しい笑顔になると言われています。

「出っ歯」や「歯のずれ」などの症状があると、このスマイルラインが大きく崩れることがあります。しかし、矯正治療を行うことで、歯並びそしてスマイルラインも改善できます。

症状別「Eライン/スマイルライン」の治療法

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出っ歯

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上顎の前歯が下顎の歯よりも大きく前に出ている歯並びです。矯正によって前歯を内側に入れることで、Eライン/スマイルラインが改善することがあります。

受け口

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下顎が上顎よりも前に出ている歯並びです。歯を並べるスペースを確保して、上下の歯並びを後ろに移動することで改善することがあります。

歯のデコボコ

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歯が様々な角度で生えて、八重歯のようになっている歯並びです。顎の大きさに対して、歯のサイズが大きかったりして、整然と並んでいない状態です。矯正装置を装着して改善させていきます。

噛み合わせが浅い

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奥歯を噛み締めても前歯が噛んでいない歯並びです。矯正装置を装着して改善させていきます。

かみ合わせが深い

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奥歯を噛み締めたときに下の前歯が見えない歯並びです。前歯を歯茎側に移動させ、奥歯を正しい位置に誘導します。

アデノイド顔貌の改善

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アデノイド顔貌とは、アデノイド(咽頭扁桃)と呼ばれるリンパ組織が肥大し、慢性的な口呼吸によって引き起こされる特有の顔貌です。例えば、次の症状に当てはまる方は、アデノイド顔貌である可能性が高いため、気になる方は当院に一度ご相談ください。

口元が前に出ている
顎と首の境目がない
丸っぽい顔立ち

出っ歯や開咬などの症状を矯正治療によって改善することで、アデノイド顔貌も改善が見込めます。

コラム治療期間を半分にする「ハイブリット矯正」とは

顔のラインに影響を与える口元は、歯並びが大きく崩れていると一般的に治療期間が長くなる傾向にあります。しかし当院ではハイブリッド矯正を導入し、半分の期間で治療を終わらせる取り組みをしています。ハイブリッド矯正はワイヤー矯正とマウスピース矯正のメリットを融合させた治療法で二つの矯正装置を併用していきます。

ワイヤー矯正は歯を大きく動かすことに適している治療法で、最初にこの装置を装着して、歯を適切な位置に移動させて整えていきます。

一方、マウスピース矯正は歯の微調整をするのに適している治療法で、仕上げとして細かな位置調整をしていきます。マウスピースは透明で目立ちにくいため、矯正中でも見た目が気になりません。

また食事や歯磨きのときには取り外しができるというメリットもあります。

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    ワイヤー矯正

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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