世界シェアNo.1「インビザライン」を採用
目立ちにくく、自分で取り外しもできる
マウスピース矯正
月額7600円~の矯正
- 相談料/診断料/調整料すべて「0円」
- AIを併用した新しい矯正法
- 口腔内や器具の清潔さが管理しやすい
お電話でのご予約
0569-21-0066世界シェアNo.1「インビザライン」を採用
月額7600円~の矯正
当院はインビザラインダイヤモンドプロバイダーに認定されています。ダイアモンドプロバイダーに認定されるには、インビ年間150~400症例をこなす必要があります。
マウスピース矯正は歯科医師であれば誰でもできる治療ではありますが、やはり実績は非常に重要です。当院ではこれまで多くのインビザラインの治療を行ってきましたので、安心して治療を受けていただけます。
マウスピース矯正とは、透明なマウスピース型の矯正装置を口に装着して歯列を整えていく方法です。AIを併用した新しい治療法で、口の型取りをした後、歯型を3Dで作成し、歯列を整えるためのシミュレーションをコンピュータで行います。
装着するマウスピースも患者さんの口の情報を専用スキャニングマシンで撮影し、完全オーダーメイドで製作されます。
マウスピース矯正は次の特徴があげられます。
薄手で透明な素材の医療用プラスチックで作られています。そのため装着していても目立たず、周りからも気づかれにくいです。人目を気にする方や接客業の方に特に人気があります。
ワイヤー矯正とは違いご自身での着脱が可能で、食事の妨げにもならず、歯磨きもきちんと行えます。口や装置を清潔に保つことができるので、虫歯や歯周病などの予防にもつながります。
自分で装着ができるため、ワイヤー矯正と比べて装置が外れて病院で装着するというトラブルの少なく、来院回数を少なくすることができます。
また、治療を始めるときに矯正器具ができているので、治療計画が立てやすく、お仕事などの都合に合わせての通院が可能です。
素材がプラスチックのため、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。
マウスピース矯正は毎日22時間以上の装着時間が必要になります。つけ忘れて時間が足りないと歯の矯正に関わってくるため、自己管理が必要になります。
マウスピース矯正の治療は次の通り行います。
初回の診察ではカウンセリングを行います。患者さんのお口の状態の診察後、治療法の説明、治療期間、費用など、マウスピース矯正の全体的な説明をします。
口腔内の検査、レントゲン撮影などの精密検査を行います。その結果は治療のための計画に反映され、患者さんに説明していきます。
患者さんの歯並びなどを専用のスキャニングマシンで撮影して、歯型を取るためのポイントを計測します。その情報で3Dの歯型を作成して、コンピュータでシミレーションして詳細な治療計画を立てていきます。
レントゲン写真や採取した歯型のデータを基に、患者さんの歯並びに合わせたマウスピース完成後、矯正治療が開始されます
虫歯や歯周病のある方は矯正治療前に治します。
マウスピース装着当初は痛みや違和感のある場合がありますが、1週間程度で慣れていきます。
治療中は1日20時間以上マウスピースを装着して、2週間ごとに新しいものに交換します。
治療中は1~2か月に一度、通院して歯の矯正状況のチェックと口腔内のクリーニングを行います。
矯正で移動させた歯は、何もしないままだともとの位置に戻ろうとします。これを「後戻り」といいます。
それを防ぐために、一定期間リテーナーという保定装置を装着します。
そして数か月に1度、通院して歯並びや噛み合わせをチェックしていきます。
マウスピース矯正器具には、さまざまなメーカーがあり、治療を希望する歯科医院がどのメーカーを使用しているのか、その器具が治療上問題ないのかなどを事前に確認することが重要になります。
当院ではアメリカのアライン・テクノロジー社の「インビザライン」を導入しています。インビザラインは世界100ヶ国以上に提供しているシェアトップのマウスピースです。
治療実績も豊富で、全体または部分的な歯の矯正、後戻りした歯の矯正など、幅広い症例への対応が可能ですので、安心してお使いいただけます。
マウスピース矯正終了後に、歯並びが元に戻ってしまったという声を聞くことがあります。この現象は「後戻り」といいますが、原因として保定装置の装着時間が不十分だったことがあげられます。
後戻りをされた患者さんは治療期間と費用とで、再度矯正治療を諦める方も多いのですが、症状によっては大幅に軽減される場合もあります。
また、当院では、前歯の捻じれだけを矯正したい、といった「部分矯正」にも対応しています。こちらも後戻り矯正同様、全体の歯並びを整える場合と比べて、治療期間は短く済むことが多く、治療費の負担も軽減できます。
Eラインとは横顔の美しさの基準で、鼻先から下顎の先を結んだ線のことをいいます。このラインが一直線、もしくは唇が少し内側に入るバランスが理想的だといわれています。
Eラインは美容整形の手術で整いますが、「出っ歯」「受け口」「叢生」などは、歯の矯正をすると改善することがあります。
そのため矯正での治療も選択肢の一つとして考えられてはいかがでしょうか。
矯正治療と聞くと、治療期間を長期化するイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。また、歯が動く際の痛みに不安をお持ちの方も多いでしょう。
当院では、そうした患者さんの負担を少しでも軽減できるよう、さまざまな取り組みを行っています。ここでは代表的なものをご紹介させていただきます。
ディスキングは、歯のエナメル質の一部を削ることで歯を並べるスペースを確保する治療法です。抜歯と比べて、ほとんど痛みがないため、患者さんの負担を軽減しながら、抜歯も回避することができます。
アンカースクリューは、小さなネジを顎の骨に埋め込み、ここを固定源として活用します。こうすることで、一部の歯だけに力をかけて移動させ、抜歯のスペースを埋めたり、上下の噛み合わせを整えることができます。
矯正治療は虫歯等の治療と異なり、長期間に渡ります。そのため、患者さんとしては、少しでも早く治療を終えたいと思われるでしょう。
当院では、歯の動きを促進する「オルソパルス」と「スマイルプロ」と呼ばれる装置を活用し、治療期間の短縮に努めています。それぞれの特徴は次の通りです。
オルソパルスは近赤外線によって、歯の周囲の組織を活性化させることで、歯を動きやすくする装置です。1日10分程度お口に装着するだけですので、使用にあたって患者さんの負担はほとんどありません。
スマイルプロは歯に振動を与えることで、自然治癒力を活性化し、歯の移動を促進する装置です。個人差はありますが、治療期間を通常の約50%まで短縮することも可能です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。